本日、公益財団法人日弁連交通事故相談センターが主催する「交通事故における高次脳機能障害の基礎」と題した専門研修に、同センター茨城支部の相談員としてWEBにて参加いたしました。
■ 高次脳機能障害の特徴と「周囲の気づき」の重要性
交通事故による脳の損傷が原因で生じる「高次脳機能障害」は、手足の麻痺などの重度な身体障害を伴わない場合、外見からは障害の存在が非常にわかりにくい(いわゆる「見えにくい障害」)という大きな特徴があります。
そのため、ご家族や周囲から、
- 「事故のあと、人が変わったように感情的になりやすくなった」
- 「以前に比べて忘れっぽくなり、仕事や日常のミスが増えた」
- 「指示されたことを順序立てて処理できなくなった」
といった変化として現れることも少なくありません。
こうした症状は、医療機関や保険会社の初期対応だけでは見落とされやすく、適切な後遺障害等級の認定や妥当な損害賠償額の獲得に向けて、専門的な知見に基づいた細やかな立証と継続的なサポートが不可欠な分野です。
■ 研修で深めた実務上の知識と判断基準
今回の勉強会を通じて、自賠責保険における認定運用や実務上重要となる具体的な立証ポイント(画像所見や意識障害の記録、日常の生活状況報告書の作成など)について、相談員としての知識と判断枠組みをさらに深めることができました。
■ 地元・茨城県の被害者様とご家族のために
当事務所では、地元・桜川市や筑西市をはじめとする茨城県内の交通事故被害者の方々、そしてご家族の皆様が適切な補償を受け、一日も早く安心して生活を取り戻せるよう、日々専門性の向上に努めております。
今回学んだ実務上の知見を今後のご相談や事件処理にしっかりと活かし、地域の被害者救済の一助となれるよう、より一層尽力してまいります。
📩 交通事故・後遺障害のご相談について
- 「家族の様子が事故前と違って困っている」
- 「医師から『高次脳機能障害の疑いがある』と言われた」
- 「保険会社から提示された後遺障害等級や賠償額に不安がある」
このようなお悩みがございましたら、お一人で抱え込まず、当事務所までどうぞお気軽にご相談ください。
※当事務所では、ご相談者様への対応を最優先するため、ご相談窓口を「公式LINE」または「HPお問合せフォーム」に集約しております。24時間受付を行っておりますので、いつでもご連絡いただけます。


